2号館ご案内

ちゅらハウス2号館は石垣島の新川にあります
ちゅらハウス2号館の対象は小学高学年生~中高生を1日10名前後の利用者の方達へ
五領域それぞれのプログラムに則した実施方法にて個別課題への取り組み、SST、パワーチャージ、手話等のプログラムを毎週実施しています
支援方針
①個々の利用児、家族のニーズを尊重し、一人ひとりに合った支援を目指す
②実践的プログラムを行うことで、本人の将来への意欲の向上を目指す
③集団活動の中で、社会のマナーを身につける事のできる支援を目指す
④自分らしくいれる場所、安心できる空間つくりを目指す。
サービス内容
放課後等デイサービス事業
月曜日~金曜日(学校のある日): 下校時~19:00
土曜日・祝日: 8:00~17:00
長期休み(春・夏・冬休み): 8:00~18:00
休園日: 暴風警報発令時、日曜日、年末年始 等
利用料
国が定めるサービス利用料金に基づき、ご請求いたします。なお、おやつ(一食150円)・昼食代(一食500円)は実費でいただきます。
※障がい者総合支援法・児童福祉法によるサービスをご利用の場合は、法に基づく料金のお支払いになります。

ちゅらハウス2号館の本人支援プログラム
健康・生活支援
①クッキング等を通して食育を図るとともに、アレルギー対策や、食に拘りや偏食、食事形態など個別に合わせた配慮を行う。
②検温・片づけ、手洗い、トイレの確立を図りながら、基本的生活スキルの向上を目指す共に、保護者と健康面での情報共有を行う
③場面に応じた個別・空間の環境設定や構造化での生活環境設備(視覚的なレイアウトなど)で、落ち着いて活動に参加できるように支援を行う
運動・感覚
①散歩を通して筋力向上、体力向上を図る。
②動作法を通してリラックスできる感覚を覚える。
③園外・屋内での運動遊びや活動を通して基本的な動作の向上を目指す
認知・行動
①避難訓練を定期定期に行うことで、地震・火災・不審者への対応力を養う
②視覚的ツールを活用・一人ひとりに応じた環境設定を行い、スムーズに活動に参加できる
③天気・気温・日付の把握と確認による感覚・和の認知形成を促す
④アートセラピーや、制作活動を通し「色」「形」「数」「空間」等の概念の形成を図る
⑤コミュニケーションの困難性から生ずる行動障害予防及び行動への対応を支援する
言語・コミュニケーション
①始めの会、終わりの会で、今日の気持ちや気分等を発表できる場を設け、言語の表出を促します
②手話や、サイン・文字などのコミュニケーションツールを保護者含め、全員で共通理解を図る
③SSTを行い、社会で生活していく為に基本的なスキルの獲得を目指す
④長期休暇は、子ども達主体での活動が主になるので、みんなで話し合い、意見がいえる環境設定を行い、楽しく過ごせるように支援する
⑤学習支援を行う
人間関係・社会性
①社会人になるために、外出先・外食先での立ちふるまい、丁寧な言葉使いについて支援する
②環境に適した距離感(パーソナルスペース)の保ち方、ふるまい等の声掛けと実践を行う
③様々な場所へ外出することで、交流ができる環境の提供を行う。
家族支援
①ペアトレ会を年一回以上、開催して保護者の参加を呼び掛ける
②就労事業所や福祉サービスの情報提供を行う
③定期的な個別面談を行い、家族と情報共有行う。困り感についても話を聞きサポートする
④相談窓口を設置し、いつでも相談できる体制を整える
⑤年一回の療育相談を開催する
地域支援・地域連携
①地域のイベントに参加することで、その地域の方々との交流が図れるよう支援します
②放ディ事業所や学校、医療機関との情報共有を行い連携を図る
③子ども部会や連絡協議会、虐待防止委員会への参加
移行支援
①就労先への情報提供や、会議等を行う
②併用利用先との子どもの状況や支援内容の共有を図る
③地域における仲間づくり等の支援を行う
職員の質の向上
①定期的な事業所内研修やケース会議等を通して、必要なスキルと知識を学ぶ
②外部研修への参加
③資格取得に向けた研修会への参加
_JPG.jpg)





月間行事
アートセラピー、お誕生日会、合同サッカー、ランチクッキング、動作訓練、外食会、English、SST(ソーシャルスキルトレーニング) 等
年間行事
交流会、海水浴、プール、夏祭り、ハロウィン仮装行列、クリスマス会、餅つき、アート展、アンガマ、サンクスパーティー、施設見学
アクセス
住所:石垣市字新川442-4
電話:0980-87-0622